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外壁塗装の契約方法と注意するポイント

社長

塗装業者に見積依頼を行い、双方(注文者・請負者)が合意した内容を示した書面が契約書です。何か難しいイメージを抱きがちな契約書ですが、実際はどうなのでしょう?

このページでは、塗装工事における契約書の見方や契約方法って?の疑問にお答えします。

外壁塗装の契約方法とタイミング

契約方法

契約書は見積書を提出し、工事の金額や範囲、施工時期等の合意の後に交わします。ただし、請負金額が300.000円以下で、お客様の希望が無い場合は交わさないケースがございます。

契約書は業者の方で用意いたします。基本的にお客様が用意する書類はありません。

契約するタイミング

見積書を提出した後日、見積書の有効期限内に契約を交わします。

弊社では、現場調査日や見積提出日に契約する事はありません。

契約書の見方と注意点

契約書の見方

契約書の主な内容は以下の通りです。

工事金額の間違いはないか?注文した工事内容に相違はないか?を特に確認されることをお勧めいたします。

注文日 お客様に契約日の記入をお願いしています。
工事名称 工事名を記載しています。
工事期間 工事期間を記載しています。
請負金額 総額(消費税込み)の金額を記載しています。
内訳 本体工事金額(消費税抜き)と消費税を記載しています。
支払方法 お客様に記入をお願いしています。(工事着手金・完了後残金等)
注文者 お客様に住所の記入をお願いしています。
請負者 業者で記載しています。

注意点

クーリングオフの記載がないや、支払い条件、工期の変更の協議等の記載がない契約書は注意が必要です。

■クーリングオフとは

クーリングオフとは、いったん契約の申し込みや契約の締結をした場合でも契約を再考できるようにし、一定の期間であれば無条件で契約の申し込みを撤回したり、契約を解除したりできる制度です。

クーリングオフについての詳細はこちら

業者を決める時の注意点

契約時に注意した方がいい業者は…

・しつこい(契約するまで何度も電話や訪問を繰り返す)

・強引(契約するまで電話を切らない。訪問して来て帰らない)

・契約のために大幅な値引きをする(訪問日当日に「契約してくれたら見積金額の半額で施工します」等と言い契約しようとする)

・契約に至ると、直ぐに着工(翌日に足場仮設を行う等、解約を防ぐ為と思われます)

アフターフォローについて

工事完了後、1.5.10年後の定期点検を行います。

保証年数は5年~15年と塗料の種類や被塗物の状況によって異なります。

工事保証は、自然災害や外的要因(物が当たってキズになった等は除きます)、施工に原因がある場合に行います。

 

 

 

まとめ

お客様が不利益にならない事が第一ですが、請負業者も安心して工事が行えるように書面に纏めた物が契約者です。

注文者・請負者共に誠実な対応が求められます。良い塗装工事になる事を願っております。

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